CONCEPT コンセプト
「奏の杜」にふさわしい
レジデンスを求めて
『ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス』は、再開発によって創られた「奏の杜」エリアに位置しています。約350,000m²の広大な土地は、利便と賑わい、洗練された美しさを湛える、成熟した街になっています。真っ直ぐ延びる緑の並木道「はばたきのみち」から、一本奥まった閑静な地に佇み、三方道路や公園隣接に加えて、南面がワイドに確保された敷地からは、豊かな開放感とやすらぎを享受できます。街の活気と寄り添いながらも、緑の潤いとともに落ち着いて穏やかに暮らす歓び、美しい佇まいをコンセプトに建てられています。
美しく暮らしやすい街
駅側が商業施設、中央が中高層住宅、その外側が低層住宅や大型公園などで構成されています。ガイドラインによってエリアごとに建物の用途や種類、整備のルールなどが細かく規定されていることにより、街並みの美しさと暮らしやすさが両立しています。
統一感のある街並み
道路と宅地の境界部分に使う石や樹種、道路と緑地の高さを同じにするなど、「環境緑地」の整備ルールを細かく規定して、街全体に緑が広がるような取り組みがなされています。
進化を続ける街
「奏の杜」は、約350,000m²の広さを誇り、その大半は「ブランドにんじん」の産地として知られていた農地でした。津田沼駅周辺で市街化が進む中、平成19年に土地区画整理事業によるまちづくりが正式にスタートしました。平成22年には街を守り育てていく運営組織「奏の杜パートナーズ」が設立し、戸建て住宅やマンションが建設され、以降大型複合商業施設「奏の杜フォルテ」がオープンするなど、更に便利で美しい街へと進化しています。
ゼロから誕生した、幸せの街とともに
再開発により大きく姿を変えた「奏の杜」は、電線がなくすっきりとした街並みで、広々として歩きやすく、便利で多彩な商業施設が集まっています。都市と自然が調和した街で、穏やかで安らぎに満ちた時間を過ごせるようになっています。
緑の恵みが招く幸せ
シーズガーデンやクロスコートなど、敷地内に豊かな緑の空間が設けられています。人の心を動かす美しい風景は、時には人と人をつなぐ結び役として、暮らしの中に息づいています。また、やすらぎ一層深められるよう、こまやかなサービスや安心への心配りが空間のいたる所に施されています。
豊かな時を愉しむ幸せ
屋外にいるような、のびやかな開放感や、美学を纏うミュージアムのような静謐の中で、それぞれの時間を贅沢に楽しむことができます。ラウンジやパーティールームなどの共用施設では、ゆったりと語り合ったり、賑やかに集うなど、家族や友人との豊かな時間を楽しみ、分かち合えるような空間が充実しています。
美しさが奏でる幸せ
『ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス』の外観は、居住者の感性と響き合い、心に豊かさをもたらすとともに、歳月を重ねるごとにその存在感を深めるような、優れた造形美が施されています。
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