DISASTER 防災

大切な方を守る
実践的な災害の備え

防災|ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス
『ザ・パークハウス津田沼奏の杜テラス』では、建物の耐震性や安全性に配慮したハード面に加え、居住者自身が的確な判断を行い、実際に行動に移せることを目指した防災プログラムが構築されています。備蓄倉庫を設置して、インフラが機能しなくなった場合、復旧するまでの間に特に必要とされる「電気」「水」「情報」「トイレ」に関する防災備品が備えられています。また、マンション内で助け合う「共助」の備えとして、非常用発電機、ポータブル発電機、非常水源、簡易無線機、災害用マンホールトイレ、救助用具などが設置されています。

電気

電気室画像|ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス
稼働時間は無給油で約39時間となっており、稼働対象はこの他にエレベーター(2号機・4号機)・給水ポンプ(3台中1台)・共用照明の一部・オートロック等です。また、太陽光発電設備(約5.0kW)が屋上に設置されているので、停電時は共用部に設置したパワーコンディショナー部分で操作し、自立運転を行うことことが可能となっています。パワーコンディショナーにある専用コンセントから約1,500W(100V)の電力を得ることができ、災害時に携帯電話やパソコンの充電などができるようになっています。
※太陽光発電設備の利用は日中となり、天候等の条件により使用が制限されます。

受水槽画像|ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス
断水時の備えとして、防災用貯水槽及び受水槽を水源として、非常用水が確保されています。また、共用部の水道栓及び外部散水栓の一部(管理室・屋外散水栓など)へは水道本管から給水ポンプを経由せずに給水されています。万一地震等で停電になり給水ポンプが停止しても、水道局からの配水が停止しない限り、この水栓で水を使用することができます。また共用棟(管理室・2階)のトイレの水栓は水道本管と直結しており、停電時にも使用することが可能となっています。
※公共の水道管・下水道管が機能している場合のみとなります。

情報

情報確保イメージ画像|ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス
マンション内に設けられた住民間での災害対策本部に居住者の安否確認や建物の被害状況を報告するため、簡易無線機やハンドメガホンが備えられています。

トイレ

マンホールトイレイメージ画像|ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス
断水、停電による給水ポンプ停止や排水設備の破損などにより各住戸のトイレが使用できない場合に備え、敷地内にて使用する災害用マンホールトイレが備えられています。また、各住戸及び共用の備品として、水を必要としない簡易トイレセットが用意されています。
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